シュノーケリングを満喫しよう

沖縄の海でとにかく簡単に楽しめる方法といえば、「シュノーケリング」という方法です。 「シュノーケリング」の場合は、ダイビングのように大げさに考える必要がなく、最小の道具でいえば、水中メガネがあれば誰でも楽しむことができます。

さらにあったほうがいいものとしては、口にくわえて息をするシュノーケル、そして海の中で履くシューズです。 ひれのようになった靴もありますが、あれは正直必要ありません。

最近街中でも履かれるようになっている、水を吸っても軽いシューズがあれば、それを履くだけで充分です。

ひれのようになった靴?の場合、水の抵抗が大きいですので、慣れていないと水に入る時、とても危険になってしまうのです。

逆に普通の海の中で履くタイプの靴がなぜ必要なのかというと、沖縄の海は大抵の場所が自然体のままになっていますので、珊瑚のかけらや、うになど、そこかしこにたくさんいますので、これは素足で踏んでいるとどんどん怪我をしてしまうんです。

また、岩や珊瑚のテーブルなどもありますので、こういった場所の場合、水着でいることで肌を切ってしまうこともしばしばですので、足はしっかりと守るためにシューズが必要になるのです。

さらに最近では水着だけでなく、ラッシュガードなども普通に売られるようになってきていますので、こういったものを着用して海に入れば、怪我の防止になる上に紫外線対策にもなってとても重宝します。

シュノーケリング自体は顔をつけて息をしながら海のなかを覗くだけという至って原始的な方法ですので、やったことがなくてもすぐに楽しめます。 それだけで自然の海や熱帯魚の美しさは充分堪能できますので、是非体験していただきたいです。

スポンサード リンク

このページの先頭へ